ハサウェイの終戦 【機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ】
W.あの人達のその後
初代ガンダムから登場し続けたノア一家は、小説ではどんな結末を迎えたのでしょうか。簡単な紹介と、小説で最後に遺した言葉。 |
【ブライト・ノア】・・・生存
【ミライ・ノア】・・・生存
44歳。旧姓ヤシマ。元ホワイトベースの操舵手。ハサウェイ、チェーミンの実母、ブライトの妻。 一年戦争の後にブライトと結婚し、一男一女を儲けます。グリプス戦役、第二次ネオジオン抗争では子連れで戦時下の状況に翻弄されていました。 その後は宇宙に上がり、現在はロンデニオン(スペースコロニー)に住居を構え、ブライトの除隊後に一緒にレストランを開くための準備を進めています。 そして急遽任務の入ったブライトを地球へと送り出しました。 「そう……いってらっしゃい」 |
【チェーミン・ノア】・・・生存
22歳前後。ハサウェイの実妹、ブライトとミライの娘。 『Zガンダム』でハサウェイと共にシリーズ初登場。『逆襲のシャア』では母ミライと共に逃げ惑っていました。 その後は両親と共にロンデニオンへ移り住んだようですが、詳細は不明。本作にも未登場で、ブライトの想像の中で僅かにその名前が出るだけです。 「−」 |